フルーツで東北を元気に照疋屋TERUBIKIYA

わたしたちにとってのイチゴ

みんなの笑顔をただ見たい

わたしたち照疋屋は、いちごの苗のひとつひとつ、いちごの果実のひとつひとつに愛情を込めて、丁寧に丁寧に育て上げています。
ひとえに、わたしたちのいちごを口にすることで、少しでも多くのお客様たちに笑顔になってもらいたいからです。
そのためにも、日夜手間と時間をたっぷりかけて真心を込めて農園と向き合い続けます。

東北の復興に少しでも役に立ちたい

東日本大震災から早10数年。東北地方は震災によって、様々な面で長い時間痛みを伴うこととなりました。
わたしたち照疋屋は、そんな東北地方にわずかでも力になれるよう、東北の最高の土壌と農作物を日本中へ発信し、手に取ってもらうことで、わずかでも東北を元気に出来ればと考えています。
照疋屋はオンラインでも販売を行っておりますが、もし東北にお越しの際はぜひ浅井農園にもお立ち寄り頂き、名取市の大自然の素晴らしさとそのめぐみを体感してみてください。

こんなこだわりとコンセプトでイチゴを育てています

日々の手入れを欠かさず、大切に育てて見えてくるもの

毎日いちごと向き合うことで、いちごにとって今何が必要で何が不必要なのかを知ることが出来ます。
宮城県名取市は、「東北の湘南」と呼ばれるほど、東北では温暖で海風の澄んだ爽やかな風と波の音が心地よく、人にもイチゴにも最高の環境です。名取市の豊かな環境から聞こえてくる声に生産者として真摯に耳を傾け、常にいちごの成長を見守り続けることで見えて来るものがあります。
それらを形にし、収穫した成果が照疋屋の大切な商品となります。
また、当店のいちごを口にしてくれたお客様の声にその答えがあると考えています。
みなさまの声のひとつひとつが、いちごのさらなる進化に繋がります。ぜひ照疋屋のいちごの感想をお聞かせください。

苗入れから収穫･出荷まで、大切にしていること

いちごの苗入れも、お米農家の方が行う田植えと同様に、もっとも過酷でもっとも大切な過程の一つです。
また、少しでも美味しく育つよう日々の手入れを行うこと、育った果実を丁寧に収穫し出荷すること、わたしたち照疋屋は、これらの作業のひとつひとつに魂を込め、皆様の笑顔を思い浮かべながら作業することを大切にしています。